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田んぼで出会う花・虫・鳥 農のある風景と生き物たちのフォトミュージアム
著者 久野 公啓 築地書館 2,520(税込)
春、初夏、夏、秋、冬の季節ごとに、畦に咲く花からカエルやトンボなど
田んぼで暮らす生き物たちを表情豊かに写真で紹介しています。
鳥類は春のサギ、シギやチドリ、初夏のツバメ、夏のチュウサギやサシバ、
秋のノビタキやタヒバリ、冬の猛禽、タゲリなど。
〔 ISBN978-4-8067-1354-8 〕
ペンギンの足はなぜ凍らないの? 脳細胞がワクワクする雑学の本
ミック・オヘア編 東本 貢司訳 PHP研究所 1,470円(税込)
「ヒトのからだ」「ご気分いかが?」「植物と動物」「食べ物と飲み物」「家庭の科学」
「惑星と宇宙」「げにも不思議な天気」「何かと気苦労の多い乗り物」「厳選アラカルト」
に分けて115の質問に答えるQ&A形式でまとめられた雑学の本。
鳥の話題が3問しかないのが寂しい。
〔 ISBN978-4-569-69488-7 〕
干潟ウォッチング フィールドガイド
編者 市川市・東邦大学東京湾生態系研究センター 誠文堂新光社 1,575円(税込)
干潟に生息しているエビカニ類、ゴカイ類、魚類、二枚貝類、巻貝類などをイラストと
写真で紹介、干潟生物の観察の仕方もあります。
〔 ISBN978-4-416-70716-6 〕
平凡社新書365
なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか 著者 平田 剛士 平凡社 777円(税込)
魚類のイトウ、鳥類のコウノトリ、哺乳類のツキノワグマなど絶滅が心配されているもの、野生種が絶滅したものをどうしてそうな
ったかを各地で取材して、動物との共存するためには何をしなければいけないのか、何をしてはいけないのかを問いかけ、提示
しています。 〔 ISBN978-4-582-85365-0
〕
昆虫の食草・食樹ハンドブック 著者/森上 信夫・林 将之 文一総合出版 1,260円(税込)
昆虫と植物を同時に知ることが出来ればと、それぞれに詳しい著者がお互いに意見をぶつけ合いながら書かれた冊子。
昆虫82種と植物68種を掲載していて、昆虫から食べている植物を調べる使い方が基本ですが、植物の名前が分かって
いれば植物さくひんから逆に植物を食べている昆虫の名前が調べられます。 〔 ISBN978-4-8299-0026-0 〕
めくってびっくり短歌絵本4
ぺったんぺったん白鳥がくる 動物の短歌 穂村 弘・編 青山 明弘・絵 岩崎書店 1,470円(税込)
イチョウ、馬、クロネコとペリカン、犬、ツバメ、雪だるま、イカなど動物の短歌を14首収録。歌人は与謝野晶子、斎藤茂吉、北原
白秋など。見開き3ページにわたり描かれた絵がかわいい。 〔 ISBN978-4-265-05264-6
〕
巣箱 森のいのちを育てる 著者 国松 俊英 くもん出版 1,365円(税込)
山では樹洞がある大木が切られ、寺や神社でも樹洞は木をいためるとしてふさいでいます。そのことでフクロウやムササビなど
のねぐらや営巣場所がなくなってきています。巣箱はそんな生きものたちの命をはぐくむ大切な場所を提供するものです。
この本は日本各地の森に巣箱がどのようにかけられ、どのように使われているかを記録したものです。
〔 ISBN978 4-7743-1216-3
〕
生き物屋図鑑 著者 盛口 満 木魂社 1,785円(税込)
生き物の不思議な魅力に取りつかれ一線を越えた人々の生態を綴ったエッセイ。 拾い屋、骨屋、クマ屋、ドングリ屋、毒ヘビ屋、
カマキリ屋、鳥屋、貝屋、コケ屋、シダ屋、ヒト屋、シカ屋、ゴキブリ屋、ハチ屋、クモ屋など40あまりの生き物屋を紹介しています。
〔 ISBN4-87746-100-0
〕
自然観察会の進め方 著者 浜口 哲一 エッチエスケー 945円(税込)
平塚市博物館の館長でもある著者が、長年にわたって自然観察会の案内役を務めてきた経験を元につづられたもの。「自然
観察会を始めるには」、「自然解説の方法」、「リーダーとして自分を磨くために」など実際の観察会での様子の写真や使って
いたチラシ、ルーフレットを織り交ぜながら分かりやすく解説しています。 〔 ISBN4-902424-03-7
〕
350シリーズ かがくだいすき④
だあれだ?むしのかお 写真 難波 由城雄 ポプラ社 368円(税込)
山陽新聞の「ナーンダ?この顔」コーナーでお馴染み、自然写真家の難波由城雄さんの幼児向け絵本。カミキリ、チョウ、クワ
ガタ、クモなど8種類の虫の顔のアップですが、さてあなたは何の虫だか名前が分かりますか?! 〔 ISBN4-591-09446-4 〕
ツキノワグマ 宮崎 学 著 偕成社 1,470円(税込)
最近テレビでもよくクマに襲われるニュースが流れます。熊は臆病で人の気配がすると逃げていくと思っていましたが、どうやら
騒音や人間を怖がらないツキノワグマが増えているようです。里山が荒れて昔のように野生動物の境界線としての機能しなくな
ったこともありますが、クマが生活している環境に人が入り込んでいる状況ではもっとクマの生態を知っておかなければクマとの
共生は難しいと感じました。 〔 ISBN4-03-745120-4
〕
冬虫夏草の謎 著者 盛口 満 どうぶつ社 1,680円(税込)
冬虫夏草は昆虫などから生ずるキノコの総称です。冬虫夏草を食べてみたから始まって普通のものと珍しいものなど、冬虫夏
草との出会いからどんな虫に取りつくのか、どんな環境で見つかるかなど実地体験に基づいた疑問を究明していきます。口絵で
46種の冬虫夏草をカラーイラストで紹介いての本文中に出てくる種と番号で関連付けがしてありどんな冬虫夏草か確認しながら
読み進められます。 〔 ISBN4-88622-333-8
〕
原寸どうぶつ図鑑 もしあの動物が隣にいたら 著者 小宮輝之&飼育係の皆さん 宝島社 1,365円(税込)
上野動物園で飼育されている動物を40種類掲載している原寸写真図鑑。大きな動物は特徴のある体の一部分が原寸表示され
ている。鳥類ではオウサマペンギン、ハシビロコウ、ベニイロフラミンゴなど日本に生息していない種もあるが珍しい白化したハシ
ボソガラスも載っている。日頃から動物に接している飼育係の飼育日誌が興味深い。 〔 ISBN 4-7966-5268-X 〕
眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く 著者 アンドリュー・パーカー 訳者 渡辺 政隆・今西 康子
草思社 2,310円(税込)
地球上に40億年前に誕生した生命がカンブリア紀になぜ爆発的に進化したのか? その謎を生物が視覚を得たことによるものと
の仮説から生物学、地質学、物理学、化学など、あらゆる分野にわたって順序立てて分かりやすく説明している一般向けに書か
れた科学書。 〔 ISBN4-7942-1478-2
〕
小さな骨の動物園 INAX出版 1,575円(税込)
INAXギャラリーで開催された「小さな骨の動物園」展と併せて刊行された冊子。ヘビやコウモリ、ネズミやウサギなどの骨格標本
。
カメや魚、色々な種類のサルの頭骨。人間にはない陰茎骨。魚の耳石など日頃見ることのない色々な骨が掲載されています。
〔 ISBN4-87275-834-X
〕
土の中の小さな生き物ハンドブック 文・写真 皆越 ようせい 監修 渡辺 弘之 文一総合出版 1,470円(税込)
日ごろ馴染みの薄い土の中に暮らす小さな生き物、ミミズ、ダニ、クモ、ダンゴムシなど85種類を紹介しています。ほとんどの
写真が自然条件下で撮影されており生息状況なども分かりミミズ7種類、ダニ5種類など色々な種類がいることに驚かされます。
〔 ISBN4-8299-2193-5
〕
骨の学校3 コン・ティキ号の魚たち 盛口 満 著 木魂社 1,785円(税込)
日頃食べている食事からどれくらいの骨が出るかで始まった「食卓の骨取りプロジェクト」豚や鶏の骨では集めていてもつまらな
いと種類の豊富な魚の骨を食べてから骨格標本を作っりますが、魚を入手するために市場に出かけたり、はては深海魚まで手
に入れたりと普通は食卓に出てこない魚のオンパレードで興味がそそられます。 随所で挿入されている精緻な骨格のイラスト
はさすがです。 〔 ISBN4-87746-095-0
〕
わっ、ゴキブリだ! 盛口 満 著 どうぶつ社 1,260円(税込)
見つけたら思わず「あっ !」と言ってしまうゴキブリ、口絵にある「あなたの家には何が出る?」のカラーイラストを見ると我が家で
よく見かけるのはクロゴキブリ(家ゴキ)のようですが、ゴキブリって野外で暮らす(野ゴキ)のもいて日本には52種類もいたので
すね。そんなゴキブリたちを調べ回ってその生態の謎に迫っています。 〔 ISBN4-88622-330-3 〕
いろいろたまご図鑑 伊澤 みよこ 編 ポプラ社 1,733円(税込)
虫とクモ、鳥、淡水の生き物と両生類、は虫類、海の生き物、土の中の生き物などのたまご約180種類が紹介されています。
この図鑑はたまごだけでなく生まれた幼虫、幼鳥などの写真も豊富に掲載されていて見ているだけでも楽しめます。今まで
分からなかったたまごの主が見つかるかもしれませんよ。 〔 ISBN:4-591-08554-6
〕
時間をとめた生きものたち
栗林慧ひみつの瞬間写真館 魚・カエル・鳥 たくみな生きもの 栗林 慧 写真 三原 道弘 構成・文
金の星社 2,940円(税込)
魚類はテッポウウオ、カエルはヌマガエル、アマガエル、ツチガエル、ヒキガエル、トビトカゲ、鳥はヒヨドリ、メジロ、ウミネコ、フク
ロウ、あとハツカネズミ、モモジロコウモリ、モモンガなどの餌を採る瞬間、飛ぶ瞬間など人の眼では捉えることができない決定的
瞬間の写真が載っています。 〔 ISBN4-323-05554-4
〕
あっ!ハチがいる! 世界のハチとハチの巣とハチの生活 千葉県立中央博物館監修 晶文社出版 1,680円(税込)
怖いとのイメージが強いハチですが、人に危険なのは世界に12万種いるうちのわずか数パーセントの種類に過ぎないようです。
この本はハチに対する誤解を解き、ハチを通して自然界は相互に依存する複雑な関係でつながっている事を知ってもらい、ハチ
を好きになってもらいたいとの思いから書かれています。
〔 ISBN4-7949-7610-0 〕
浅間山のふもとにて 中野 千枝子 著 上毛新聞社出版局 1,001円(税込)
嬬恋村の森や山小屋で観察したニホンリスを中心に5月から11月にかけての自然の営みを木々や花々、野鳥を織り込み描いた
心和む画集です。 〔 ISBN4-88058-904-7
〕
Nature discovery books
アンコウの顔はなぜデカい 鈴木 克美 文 小林 安雅 写真 山と渓谷社 1,680円 (税込)
きれいな姿の魚、ぶきみな顔の魚、細い魚、丸い魚など、海に暮らす魚の顔と形はさまざまです。それそぞれ写真で紹介しなが
らなぜそんな顔つき、姿になったのかをその魚の生態から考えます。 〔 ISBN4-635-06341-0
〕
岩波科学ライブラリー 92
小鳥の歌からヒトの言葉へ 岡ノ谷 一夫 著 岩波書店 1,155円(税込)
動物の心が知りたかった筆者が、小鳥の聴覚特性を測定し他の小鳥に比べて複雑な歌を歌うジュウシマツを通して鳥の歌声を
研究し、複雑な歌には文法がありそれがメスの気を惹くためにより綺麗な歌をうたおうとして発達していると考え、このことから
人間言語の進化の謎に挑む。 〔 ISBN4-00-006592-0
〕
吸血コウモリは恩を忘れない 動物の協力行動から人が学べること リー・ドガトキン 著 春日 倫子 訳
草思社 1,680円(税込)
動物たちはなぜ助けあうのか、「家族を助ける理由」「貸し借りを忘れず精算する」「ひとりでできないことはみんなで」「仲間の
ためなら危険もいとわず」の助けあう四つのやり方から動物の協力行動の進化を考え、このことが人間にも何か役立ちはしな
いかと考えさせる本です。 〔 ISBN4-7942-1327-1
〕
西表島の巨大なマメと不思議な歌 盛口 満 著 どうぶつ社 1,575円(税込)
サヤの長さが1 m、種子の直径4~5cmにもなる巨大マメ、モダマの謎を追いながら、西表島の植物や動物、島の自然と人々の
暮らし、島に伝わる不思議な歌の事などを精緻なイラストを織り交ぜて綴った西表島自然記。 〔 ISBN4-88622-325-7 〕
青いクラゲを追いかけて 盛口 満 著 講談社 1,470円(税込)
沖縄に暮らす筆者がなぎさに打ち上がった青い色をしたクラゲ、カツオノカンムリの謎を追いかけていく過程で出会った色々な
生き物、カツオノエボシ、アサガオガイ、オキナガレガニなど「ニューストン」と呼ばれる、海面近くに住む生き物たちの博物誌。
〔 ISBN4-06-212397-5
〕
動物の見つけ方、教えます!都会の自然観察入門 文・イラスト・写真 宮本 拓海 監修 佐々木 洋
数研出版 1,365円(税込)
帰ってきた動物たち、自然研究の「虫」、定点観察のすすめ、見えない動物を見る、いきもの事件簿、デジカメで撮る動物の世界
の各章に分けて都会にも住んでいるいろいろな動物(鳥類、哺乳類、両生類、爬虫類、昆虫)の見つけ方を紹介しています。
〔 ISBN 4-410-13809-X 〕
Outdoor21books 12
教えてゲッチョ先生!雑木林は不思議な世界 盛口 満 著 山と渓谷社 税別 950円
ブナ、コナラ、クヌギなどの木の種類ごとに雑木林にいる多彩な生き物たちのおもしろさ、不思議を精緻なイラストを添えて見開き
ページで紹介しています。 〔 ISBN4-635-00812-6 〕
虫こぶハンドブック 薄葉 重 著 文一総合出版 税別1,200円
葉っぱなどに付いているこぶのようなものを見たことがありますか? あの中には虫が居ることが多いので虫こぶ・虫えいと呼ばれ
るようになりましたが、虫以外にもダニや線虫、菌類や細菌によっても形成されることが判ってきました。この本では虫えい、ダニ
えい126種が掲載されています。 〔 ISBN4-8299-2178-1
〕
親と子の動物行動学 野生動物の一生から学ぶ 小原 秀雄 著 教育出版 税別1,800円
動物の生態を親と子の行動に重きをおいて「動物の子どもというもの」「親子の成り立ち」「おとなになる」「家族と家庭」「老いと
死」「動物を見て人間を見る」の各章に分けて紹介しています。 〔 ISBN4-316-80011-6
〕
森の野生動物に学ぶ101のヒント 日本林業技術協会編 東京書籍 税別 1,400円
増えすぎて問題になったり絶滅やその心配がある野生動物の暮らしぶりを知るために大きくは「動物の分布と生息環境」「動物
のライフサイクルや習性」「観察の手引き」「研究現場から」の4つに分けて見開きページにて100項目、最後にさらに勉強したい
方のために参考図書の紹介をしています。 〔 ISBN4-487-79854-X 〕
森の楽校 (自然と遊ぼう3) 小林 毅 著 山と渓谷社 税別 1,600円
楽校と書いて「がっこう」とひらがなが振ってあり、表紙に「森は気持ちのいいところ。たくさんの木や草花、鳥や動物がいます。
五感を使って森を感じれば、音楽家になったり、詩人や画家にもなれます! 森での楽しい遊びを満載。」とある通り森の楽しみ方
を写真を使って分かりやすく紹介しています。 〔 ISBN:4-635-52032-3 〕
ジュゴンの唄 盛口 満 著 文一総合出版 税別 1,400円
小さい頃から生き物が好きだった筆者が骨に魅せられていった原点、大学を卒業して高校の教諭になって初めての春休みに
西表島旅行。西表島の民宿での父ちゃんとの出会い、マングローブの唄、ジュゴン漁の唄などと西表島の自然を織り交ぜながら
今は沖縄に住む筆者の西表島への思いを綴った物語。 〔 ISBN4-8299-2174-9 〕
骨の学校2 沖縄放浪篇 盛口 満 著 木魂社 税別 1,700円
埼玉から沖縄に移り住んだ筆者の骨集め物語第二弾。 身近な食材 ブタ、魚、ハリセンボンの骨、海岸に流れ着いた ウミガメ、
ヤギ、シカの骨、交通事故死した イモリ、カメ、ヘビ、オオコウモリの骨など精緻なイラストで描かれていて、哺乳類のオチンチン
には骨があるものとないものがあることや鳥の舌にも骨が有ることなど実際に骨の標本を作っていないと分からない事や知らな
いことがたくさん書かれています。 〔 ISBN:4-87746-091-8 〕
ゾウの耳はなぜ大きい? 「代謝エンジン」で読み解く生命の秩序と多様性 クリス・レイヴァーズ 著
斉藤 隆央 訳 早川書房 税別 2,200円
動物は体温が高すぎても低すぎても生きていけません。動物のエネルギー源に関する「代謝エンジン」の考え方から動物が生き
ていく上でどうして現在の体形に進化したかを解き明かしています。 〔 ISBN4-15-208432-4 〕
雑木林に出かけよう ドングリのなる木のツリーウオッチング (朝日選書709) 八田 洋章 著
朝日新聞社 税別 1,200円
もっとも身近な自然である、里山や雑木林の主役であるドングリのなる木、クヌギ、コナラ、ミズナラ、クリなどブナ科の植物をてい
ねいに見ていった記録。日を追って観察した木々のスケッチと写真が豊富に掲載されています。
〔 ISBN4-02-259809-3 〕
教えてゲッチョ先生!
昆虫の?が!になる本 著者 盛口 満 山と渓谷社 税別 950円
生徒からゲッチョ(カマキリ)のあだ名で呼ばれている理科の教師が生徒たちのくれた 疑問を出発点に昆虫の不思議な生態
を精緻なイラストとともに描いていて書名通り、 昆虫の?(ハテナ) が!(ビックリ)になる本です。見開きページで完結している
のでどこからでも読み始められます。
生き物の神秘 ─ デルタルで説明できないアナログの世界 ─ 著者 渋谷 達明 工業調査会 税別 1,650円
数字列だけでは解き明かされない植物・昆虫・魚・鳥など生き物の面白さ不思議さを春、 夏、秋、冬の季節ごとに分けて書かれ
た41篇のエッセイです。
ドングリの謎 ~拾って、食べて、考えた~ 著者 盛口 満 どうぶつ社 税込 1,575円
なんだドングリの話かと読み始めたのですが初めから「えっ、世界にはこんなドングリが有るの」と驚かされたりドングリを食べ
る動物やドングリに産卵する虫との攻防など、ドングリの事だけでなくドングリのもとに関係している知らない事柄も述べられて
いてとてもためになりる本です。
骨の学校 ぼくらの骨格標本のつくり方 盛口 満 + 安田 守 木魂社 税込 1,785円
海岸や街中で拾ってきたグジラからモグラ、魚までありとあらゆる生き物の骨格標本のつくり方、その過程が書かれています。
自分ではつくろうとは思いませんが読むぶんには動物の腐った肉の臭いを嗅がなくて済み楽しい読み物です。
ぼくのコレクション 自然のなかの宝さがし
盛口 満 文 ・ 絵 福音館書店 税込 1,785円
春、夏、秋、冬、にわけておもに植物、昆虫の自然界での営みが精緻な絵によって描かれています。好奇心旺盛なお子さんは
もとより大人が見ても充分楽しめる自然を題材とした画集です。
失敗、しっぱい、また失敗 ! ― 野生動物、泣き笑い撮影記 ― 著者 田中 光常 山と渓谷社 税込 1,890円
野生動物とつきあいはじめて50年になる著者が今までの野生動物の撮影中の失敗談をまとめたものです。日本はムササビ・
キツネ・ヤマネコなど11種類、世界ではクロサイ・オランウータン・ベンガルトラなど11種類、水中はシロイルカなどの3種類の野
生動物の撮影記が書かれています。
哺乳類観察ブック 絵・文 熊谷 さとし 発行
人類文化社 発売 桜桃書房 税込 1,890円
全体を フィールドに出てみよう、調査としての動物観察、動物ごとの観察法、観察会主催マニュアルの4章に分けて著者の経験
に基づいて哺乳類の観察の仕方を解説しています。図やカラー写真を多用してあり読み物としても面白く野生動物の生態が分り
ます。
子どもとの自然観察スーパーガイド 著者 日高
哲二 築地書館 税込 2,100円
日本野鳥の会のレンジャーで三宅島自然ふれあいセンター・アカコッコ館でチーフレンジャーを勤めていた著者が子どもたちと
自然の不思議や美しさを発見して楽しむ観察会を開いた経験から、どうすれば子どもと一緒に自然を楽しめるかをまとめたもの。
良い父親、悪い父親
動物行動学から見た父性 著者 ジェフリー・M・マッソン 訳者 安原和見
河出書房新社 税込 1,890円
この本でいう良い悪いは、子育てに協力するかどうかのようで、それには一夫一婦制が大きく関わっているようです。体の大き
さが雄の方が雌よりかなり大きい場合はライオン、ゴリラ、ゾウアゾラシのようにハレムを形成することが多く雄は子育てはまった
くしないようです。皇帝ペンギン、魚類、オオカミ、カエル、タツノオトシゴなど良い父親の代表で、特に皇帝ペンギンの子育ての
様子は精細に書かれていてその直向さには感動しました。
漁師さんの森づくり 森は海の恋人 畠山重篤 著 カナヨ・スギヤマ 絵 講談社 税込 1,,260円
著者は宮城県の気仙沼湾でカキ養殖をしている漁師さんです。 カキの養殖には広島湾のように近くに大きな川が有り潮の流れ
の緩やかなことが必要です。カキは植物プランクトンを食べておおきくなり、植物プランクトンは川が運んでくる養分で育ちます。
その事を経験から知っていた著者はその養分を育む広葉樹の森をつくろうと仲間に呼びかけ「森は海の恋人」運動を開始しました。
小・中学生向けに森と海とのつながり、森の大切さについて書かれた本です。
たまごのふしぎ たまごは生命のカプセル 著者 吉村卓三 オデッセウス 税込1,890円
軟体動物から昆虫類、魚類、両生類、は虫類、恐竜、鳥類まで色々な卵を紹介しています。卵は大きさ、色、形などざまですが
恐竜の卵が思ったほど大きくなくて驚きましが、ナナフシの卵の形にまたびっくり、とても卵には見えません。子供向けの本です
が大人が見ても初めて見る卵に新鮮な驚きがあるでしょう。
丸さんの絵日記4
ガンの編隊飛行 著者 丸山 尚 遊タイム出版 税込1,200円
JR新大阪駅付近で暮らしている著者が琵琶湖を目指して渡って来るガンの編隊飛行の模様を挿絵とともに書いています。
あと子供のときの自然とのふれあいなども綴られています。
森からのてがみ キツツキは森の大工さん/きかんぼうの子グマ 文―N.スラトコフ 訳―松谷さやか 絵―あべ宏士
福音館書店 税込1,260円
とうひの森に暮らすキツツキが自分が掘った穴に住んでいるのは鳥ばかりだと思っていたのに鳥以外の動物が住み着いている
のに驚いて、以前に掘った穴にはどんな生き物がいるのかを調べて廻る物語です。
コースガイド80
編集 福山山岳会 発行 福山山岳会
税込1,600円
福山山岳会が創立80周年記念で発行した福山近隣地域の登山・ハイキングコース83ヶ所を紹介した本です。井笠地域も御岳
山、経カ丸山、高妻山など12ヶ所紹介しています。バードウォッチングがてら近くの山に登ってみませんか。
ツマノワグマのいる森へ
米田一彦 著 丸善 税込1,890円
日本では本州(九州では絶滅したようですが)で生息しているツマノワグマですがその生態についてはまだ知られていない事が
まだ多くあります。それゆえに危険な動物と思われ、害獣として駆除もされてきました。このままではオオカミと同じように日本か
ら消えてしまう日が来るかも知れません。「被害を防ぐ方法を考えね人とクマが供に生きていく道を模索しよう」と著者は言ってい
ます。ツキノワグマについて分かり易く書かれている本です。
自然と遊び自由に描く
本山賢司 著
講談社 税込1,575円
スケッチ程度でも描ければ寂しいフィールド・ブックも少しは見栄えが良くなると思うのですがなかなか難しいものです。この本は
そんな時に目にとまりました。著者ははじめに初歩的な技術をほとんどの方がマスターしていないと言っています。描く対象の構造
が分かればどんな複雑なものでも、単純な形の重なり合いだ。だからいちど分解して、構造を理解する。そしてその形を描く。と言っ
ています。どちらにしてももっとよく観察しないと当分は描けそうにありません。
人とクマ、共生への道
月の輪熊は山へ帰った!
米田一彦 著 大日本図書 税込1,365円
絶滅の心配が目の前に迫っている、ツマノワグマの保護に取りこんでいる筆者の活動やまだあまりよく分かっていないツマノ
ワグマの生態など、人とクマがどうしたら供に生きていけるのかを子供向けに書かれた本です。
森の新聞20
ヒグマの原野 青井
俊樹 著 フローベル館 税込1,575円
日本に暮らしている陸上でもっとも大きな野生の哺乳類「ヒグマ」、その生態は未だにまだ良くわかっていない事がたくさんあり
ます。そのオスのヒグマに発信機を取り付け2年間以上追跡調査した記録です。
少年は鳥になった 長島
价紀 著 草思社 税込1,680円
心臓に障害を持って生まれ、いつ死んでもおかしくない状況の中で懸命に生き16歳に成らずに死んでしまった自分の息子への
切ない追想。小さい時から生物に興味を持ち、野鳥を愛し、環境破壊を心配し、これからもっと生態学を学ぼうとしていた時の
突然の死、そんな息子さんの思い出を綴った手記です。
環境を守る最新知識
ビオトープネットワーク ―自然生態系のしくみとその守り方― 財団法人日本生態系協会 編著
信山社サイテック 税込1,995円
表題と図柄に引かれました。書いている内容は多岐にわたり今問題になっている産業廃棄物、ゴミ、ダイオキシン、大規模開発
、その他諸々の問題はすべては我々人間が生活していく上で起こったものであるがゆえにその生活習慣、行政のあり方を変え
ない限り解決できないものですが、変えれるとしてもその方向付けは私たち市民サイドから積極的に参画しなければいけないと
思います。そのための基礎知識として知っておくべき事柄が書かれています。
『タヌキまるごと図鑑』 盛口 満 作
大日本図書 税込 1,470円
最近交通事故と思われる動物の死体をよく目にしますが、その中でもイヌ、ネコ以外ではタヌキが一番多いでしょう。こんな所に
も居たのかとおもう所にも死体が転がっている所を見ると私が知らないだけで案外身近にいるのか、それとも私が思っている以
上に活動範囲が広いのか分かりませんが、鳥のようにすがたは見せませんが身近に暮らしていることは確かなようです。
思えば、ニホンオオカミはもう居ませんし、ツキノワグマもこの辺では中国山地のごく一部に生息しているだけです。イノシシ、
ニホンザル、ニホンシカ、は相当山の中に入らないと居ないし、キツネ、ノウサギ、(どちらも神島で見ましたが)もその姿を見
せることはめったにありません。このところ「里山」に関する写真集、書籍が数多く出版されています。写真を見れば懐かしい
なあ、こんな所に住みたいなあと思うのですが、現実にはそういう所は年々少なくなっています。この本は作者がくらしている
町でのタヌキの生活を描いたものです。
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