『遠い日の約束』〜U〜 パタンッ! の自室のドアが独りでに閉まる。 風が吹いていたわけではないのに・・・。 「・・・、何?」 いつもなら気にも留めないことなのに今日はヤケに気になる。 何か不吉なことがなければ良いが・・・。 「・・・・ココは何処だ?」 蓮は浮いているような感覚に襲われていた。 辺りが真っ白で何もない。 今までいた所とは違う、ということだけははっきりと解る。 しばらく歩いていると今まで経験してきたことの全てが目の前に流れていく。 今までの本戦でのシャーマンファイト、 予選、戦いの合間の束の間の安らぎ。 キャラキャラと言う高らかな笑い声。 と遊ぶ昔の自分。 罪も罰も憎しみもなかったあの頃、このまま帰れればいいのに。 手を伸ばせば帰れそうな気がする。 そのまま蓮は目の前にいる昔の自分との方へと歩き出した。 その時だった。 「れん・・・蓮・・・、蓮さま・・・蓮様!!!」 蓮の後ろから懐かしい声。 その声に呼び止められた。 それで気がついた。 このまま昔に逃げるなんて自分らしくもない。 罪も罰も憎しみも全部受け止めてやろう。 向きを変えた瞬間に仲間たちが目の前に現れた。 最後には別れ際の笑顔の。 待っていてくれると約束した。 自分には帰る場所がある。 の所へ。 「必ず帰るからな。」 「え・・・?」 の耳に届いた蓮の声。 ←BACK 終わり
蓮くんの臨死体験。 走馬燈が流れてみたり、呼び止められたりしてみたり。 この世に戻ってこれるのかなぁ?蓮くん・・・。 戻ってきたらどうなるのかしら? う〜〜っむ。 蓮くん狂の私ととある友人が仲間だということが解り、 嬉しくなり舞い上がって書きました。(笑) あぁ、テニプリの新しいゲームが欲しいなぁ・・・。(何!?)