― 魂の記憶 [ ― 「…どうするつもりなの?」 「何を?」 「…私のこと」 ハオは顔を上げて遠くを見つめながら 「どうして欲しい?」 と笑いを含んで問い返してきた。 「…」 は顔を赤くしたけれど、すぐに 「聞いてるのは私!」 と赤い顔をさらに赤くして言い 返した。 「んー…なら僕がしたいようにしていいってことだよね。」 何かを含んだハオの言い方には 「えっ…別にそういう意味じゃ…ないけど…」 なんとなく身の危険を感じたが遅かったらしく 弁解したが無駄だった。 このまま共に歩もう… ハオの答えはそこにあった。 にとってもハオといられるのは嬉しいことに違いない。 …でも… 「ハオ…」 「・・・分かっているよ。」 「ずっと傍にいろとは言わない。それならいいだろ?」 「・・・うん。」 ハオにしてみればを片時も手元から 離したくなかったのだが。 でもそれがの為ならば仕方が無いと思った。 にはそうしなくてはならない理由があった。 は籠の鳥でありながら自由な翼を持つ 簡単に束縛することは出来ない ←BACK NEXT→ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ホント久々のUPですね〜; なんかすごくわかりにくい話になっちゃったので 続きをすぐにUPします。 お待ちくださいませm(_ _)m